子育てパパケントのビジネスの指南書

ひよっこ経営者が思ってること。 偉そうに呟かしてください(笑)

「本当の価値とは〜本質を見極めて物事に取り組もう〜」

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本当の価値とは何でしょうか?

 

世の中にはいろんな価値があります。

今までは文化によって、国や地域によって共通の価値がありましたが

今の時代はインターネットの技術も進み人の共通の価値よりもより個人の価値の

比重が大きくなっています。

 

モノが増えるのと同時に価値も増えていく中で

価値が作れば作るほど大量生産される時代が終わりました。

 

その中で粗悪な価値が淘汰されて

本当の価値が見直されてるんですね。

 

今は個人でも情報を発信できる時代になってきているので

やっぱりどうせ発信するなら影響があるものを発信したいと思うでしょうが

なかなか受け入れてもらえません。

 

そんな中で大事になってくるのが

ある有名な歴史の人が言ってたんですが

信頼できる情報は感覚器官を通して見るものしかない」と言っていました。

 

感覚器官とは視覚、聴覚、味覚などです。

 

これはつまり「体験」と言うことです。

でその「体験」はその人を通じてあたかも自分が経験したことのように他人に

共有されていきます。

 

ただ、体験だけではもはや必要とされていて珍しいものでない限り

もはやインターネット上でいくらでも調べられるので

その価値に自分という主観を通すことが大事になってきます。

 

主観を通すことでこの人はこんなふうに感じるのかと

新しい視点でモノが見えるので今の時代は「誰がいうか」

というのがすごい重要になってきます。

 

その誰かは著名人の必要はなく、主婦、フリーター、サラリーマンなど

同じ情報でも自分と同じ境遇の人の情報が見たいので立ち位置の優劣は

関係ないです。

 

「役者を揃えろ」

人は生きている中で何役も役割があります。

上で説明した通り主婦とフリーター、サラリーマン全て経験している人もいると思います。

その人が役割というフィルターを通してしゃべることにより今まさにその役割を演じてる人たちにとってみれば「わかる、わかる」刺さる文になります。

 

これは別にインフルエンサーや有名人の必要はないということです。

 

僕は自分が大学時代に起業をしたいけど何からすればいいかわからないというところからスタートしたので悔しい思いはすごいしました。

 

結局成功するには有名じゃないといけなかったり、権威性がないといけなかったりなど

自分にはないとこ尽くしやん!と思ったこともあり今から始める人には有名や専門性がある必要がないし、誰でも必要とされて経済的に豊かになってもいいじゃんと思っています。

 

 

「具体的にどうしたら興味を持たれるような役割を提供できるか?」

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題名と相違するんですが役割だけが重要ではなく、その役割で何を言うかが重要になってきます。

 

ズバリ言うと興味のもたれる方法は「一般的な役割×10人に一人ぐらいの希少性です

 

ただ、10人に一人の希少性なんてないよ!

って声が聞こえてきそうですがまずそのやり方をお教えします。

 

以前僕の好きな武井壮さんが言っていたんですが

誰でも一日一自分の1時間を使って一つのことを学ぶと大体2週間もやると周りにいる誰よりも詳しくなれる」とおっしゃっていました。

 

これを例えばいろんなジャンルに当てはめてあなたの今までの「役割」で

発信してみてください。

 

例えば同じ「時短」って項目でも主婦が発信するのか朝に弱いサラリーマンが

発信するのかによって興味の持つ人も変わるし、今まで使い古した時短というワード

息を吹き返したようにリアルに感じませんか?

 

今日はこの辺で終わろうと思います。

また、最近更新してないなと思ってもちょくちょくリライトしようと思うのでまた遊びにきてくださいね^^

 

 

「良い人生=捉え方×人に求められる数」

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皆さん漠然ともっと人生よくなりたいな。とか

あと10万収入が増えれば人生よくなるのにと思われていませんか?

 

僕自身、嫁と子供がいて幸せなのですがどこかでもっと良い生活がしたいとか思ってしまってました。

 

「今ある環境で良い人生にすることが大事」

 

幸福ランキングでは日本はかなり低く海外などの貧困国よりも低い数字となっています。

 

これはなぜかと言うと戦後の食べるものにも困っていた時代から高度成長期とみんながもっと豊かになりたいとみんなで頑張ってきた時代の名残だと思います。

 

確かに豊かになることはいいのですが今あることに感謝すると言う気持ちを忘れてしまうとどこまで行っても満たされないと言うことになります。

 

実行できる行動プラン

・まず今いる環境、周りの人に感謝する。

 

 

「捉え方具体例」

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捉え方とは良く言うのが2人のビジネスマンがいて一人は靴を履いてる人がいないから

売れないといい、もう一人は履いたことがない人しかいないなんて新規販路があり、こんな売れる要素があるところはないと言った。

 

これは物事にはマイナスもプラスもないと言うことになります。

あるのはあなた自身が決める理由だけ。

 

なのでまず目の前のことに対して一見マイナスのことに関しても

このことにみんなが気づいていないプラスの側面がないか探してみてください。

 

商売はニッチです。

いかに顧客の深層心理に入ってまだ試せれてないことを実行できるかが

個人や会社の能力になってきます。

 

僕個人は例えば床にコーヒーをこぼしたと言う普通ならマイナスに見える出来事でも

マックや洋服にかける前に気づけて改善ができると考えたり、結構ゲームみたいな感覚でできて面白いです。

 

ただ、気を付けないといけないのがポジティブになればいいと言うことではありません。

あくまで、論理的にこの出来事にはこういう側面があると情報として扱ってください。

 

すぐできる行動プラン

・今日あったネガティブな出来事のプラスの側面を3つ考える。

 

「物事の方向性」

ただ、闇雲に考えればいいと言うわけではありません。

ポジティブシンキングの話でもそうですが物事の起こる理由を仮定せずにただやればいいと言う行動だけになると結果はついてこないです。

 

そのときに重要な考えとして自分がコントロールできるかできないか

と言う軸で考えるとわかりやすいです。

 

例えば雨が降っていたとします。

それに対して、雨が止むように念じます。

まだ雨が止みません。今度はより強く念じます。

 

流石に大袈裟ですが意外に努力していて成果が出ないことって

こういうようなことって多いんですよね。

 

先ほどのコントロールの件で言うと雨はコントロールできる

ことじゃないので傘をさすと言うことです。

 

もっと言うなら急な雨に対して対処するなら折り畳み傘をカバンに入れるなどこれが正しい改善になってきます。

 

すぐできる行動プラン

・今起きてる問題は自分がコントロールできることかできないことか考える。

・できないとすればどのように改善するか?

 

 

「人に求められるには?」

商売でも人間力でも誰かに美味しい料理が作れるようになりたいでも

常に隣り合わせにいるのは他人です。

 

自分以外の他人がもし、いなければあなたの持ってる

能力も頑張ろうとする気持ちも全て意味のないものになってしまいます。

 

これは他人を意識して生きろって単純な話ではなく

結局は全ての物事は他人がいて初めて成立すると言うことです。

 

他人に求められるには「たくさんの人に求められること×(個人の満足度+問題解決度)」です。

 

一見相反するもののように感じるんですが例えばあなたが「鉄製の子供に害のないような無添加のフライパンを探していたとします」

 

まずは量販店に行ってみましたがどれも似たようなものしか置いておらず

求めるものがありませんでした。

 

またある人は安くて使い勝手の良いフライパンを求め専門店へ行ってみましたが

高くてどれも自分が求めるものと違いパッと何でも良いから買いたかっただけなのにと思いました。

 

この2人の違いはまず、求めているものの違いから来ています。

一人目は求められる数は少ないがこだわりのあるもの。

 

2人目はこだわりがなくすぐに使えるもの。

 

後者の人間だと人に認められはするが求められるまではいかないでしょう。

ただ、前者になると確かに認められる絶対数は少なるかも知れませんが求められる数は増えます。

 

友達関係でも相談したときに当たり障りのない言葉をかけられるか

ときには厳しく自分に意見をくれる友達の方がいいと思います。

 

結論

いい人生にするには自分で人生のいい捉え方をしていき

人に求められるような生き方を上記のようにトライしてもらうと

いい循環が生まれてくると思います^^

 

受け身に人生を過ごすよりも自分で人生のハンドルを握って

生きていければ最高ですね☺️

「ルーティーンを決めることの重要性」

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ルーティーンを決めることによって行動がしやすくなります。

アップルの創設者スティーブ・ジョブズタートルネックジーパンを

つけたりルーティーンは自分にとって結果を出す為に最高のパフォーマンスを

維持したり、また悪い習慣を定着させることもあります。

 

ちなみにルーティーンとは日常作業という

意味になります。

 

これを決めることによって毎日を

より目標に向かって歩ませれると思います。

 

「まずはアウェイをなくす」

ルーティーンは比較的受け身に作られる事が多いです。

たとえばかえってきてすぐスマホを見てしまって気づいたらこんな時間。

 

こんなことって結構ありますよね?

 

これは自分の中でその行動がしやすい行動になっているからです。

例えば奥さんが家事を頑張ってやっていたとしたらスマホは見にくいですよね?

 

なので対策としてはまず、自分が帰ってきてスマホ触りにくい状況を作るということです。

 

・例えば、その時間に予定を組み込んでしまう。

・誰かに監視してもらう

・それができないようなポジションに自分を置く

 

ちなみに時間を予定に組み込む「ブロッキング」についてはこちらの記事を見てくださいね^^

kent77777.hatenablog.com

 

順番に説明していきますね^^

 

「時間に予定を組み込んでしまう」

 

悪い習慣を直す時はただその時間にやらないという選択だけだと

はっきり言って治らないです。

 

脳は習慣に対していい意味でも、悪い意味でも快楽と安心を得ています。

良くコンフォートゾーンという言い方をしますが人間はいつも自分の安心する

安全圏にいたいものです

 

例えばタバコ、止める方法で良くあるのが他の習慣を組み込んでしまいということです。

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例えば、ガムを噛むなど、その時間に代わりになるものをすることによって

しにくくなります。

 

これをスマホを触ってしまう例で言うと

スマホを触る時間で読書、明日の予定を立てるなどをすると

その時間に集中することができるので新しい習慣ができやすいです。

 

 

「誰かに監視してもらう」

これは自分のプライベートの友達や恋人に見てもらうのがいいと思います。

誰かに監視してもらうにあたって、例えば今日から1週間タバコやめるから

吸いそうになったら言ってね。と伝えたり

今日から1時間読書するから見といてねなど伝えた本人が見る気がなっかったとしても

自分自身に心理的な「やらなくちゃ!」と言うバイアスがかかるので

習慣に比較的しやすいです☺️

 

「それができないようなポジションに自分を置く」

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このポジションとは自分の立ち位置のようなもので

立ち位置は自分の『人格』によって形成されます。

 

同じ習慣でも、仕事中の人格と家での人格では選ぶ選択が変わってきます。

 

この人格を自分で形成することが大事になってきます!

いわばキャラ作りですね。

 

学生時代で言うとクラス替えで今回はいつもより明るいキャラでいこう

とやり始め徐々に慣れてきて気づけば明るい自分に慣れていたりするあれです(笑)

 

これで例えば勉強をする習慣を作りたいとするならば

家でも家族に勉強の話をしたり、実際に自分が勉強をする姿を最初は振りでもいいので

やることによって自分が勉強をするのが周りから当たり前になるので

 

それを妨げる誘いがなくなったり、逆に勉強をしてない自分を見せるのが気持ち悪く

なったりしてきます。

 

いかがだったでしょうか?

以上がルーティーンを決めることの重要性となります^^

 

また気になることがあれば気軽にコメントください!

 

あわせて読みたい記事一覧ー

kent77777.hatenablog.com

kent77777.hatenablog.com

kent77777.hatenablog.com

 

 

 

 

「1日1日全力で生きれない人は○○すべし!!」

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全力で毎日生きてる人を見るとすごい羨ましいなと思いますよね。

 

僕自身も起業する前は楽に1日過ごすにはどうすればいいかばっかり考えてました。

 

この記事ではやりたいことがあるのに毎日ぼーっと過ごしていたり受動的に毎日過ごしてしまってる人に向けて書いています。

 

「まず毎日何に時間を使ってるか記録をつける」

僕が実際やってみたのはメモアプリに1ヶ月ほど『何を行動したのか』と『行動時間』を書き込んでいきました。

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こうすることで例えば皿洗いがなぜ34分かかっているのだろうとか10分減らせれたら何に時間を使おうなど改善ベースで時間を管理できるようになります。

 

それにしても、この画像を書いていたときは初日だったので使ってる時間もすごい効率が悪いですね(笑)

 

 

「時間をブロッキングする」

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ブロッキングとは僕の理解では時間を他の用事から遮断するなど一定の時間を固定するという意味で捉えてるのでそういう意味だと思ってください。

 

やり方は前もってこの時間にこれをすると決めておくだけです。特に人生において後回しにしがちな緊急じゃないけど、重要なことにフォーカスして予定を組みましょう。

 

例えば、将来のための勉強や習い事など自分がしたいけど毎日の緊急で重要じゃないことに時間を割かれていませんか?

 

僕の場合はアウトプットに時間を割かないといけないのにいつまでもインプットに時間を割いていました。

 

ビジネス書を何冊も積読し読んだ気になってはまた新しい効果のありそうな本を買うノウハウコレクターのようになっていました(笑)

 

誰しも、行動というのは避けて通りたいものです。

行動することが痛いんです。

テスト前に部屋の片付けをしてしまうのと同じことですね。

 

こうならない為にも1分でも良いから予定をブロッキングしてみてください^^

1週間続けると自分にも自信がつきますよ!

 

「自分が満足できたと思える結果を定義する」

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これがすごい重要になってきます。結局毎日これだけしかできなかった。

自分は何てダメなんだ。

と思い続けたらできるものもできなくなりますよね。

 

なので自分がこれだけできたら満足できるという目標を今日に設定するのではなくこれだけの期間あればできるだろうという日数で設定します。

 

例えば、「3ヶ月以内に副業で月10万稼ぐ!」これは目標としては満足もするし良いんでしょうが現実味を帯びておらず今日やっていることが目標にリンクしづらいです。

 

なぜかというと、今は副業の月収がゼロで今日という日にできることはたかが知れてるからです。

 

なので1日単位よりも1ヶ月、半年と大きいもので見ないと1日を過大評価しすぎてしまい本来半年やればある程度結果が出るものを3日で挫折してしまうということになります。

 

こうならない為にもまず目標を決め、それに合わして1ヶ月、半年と予定をブロッキングしてみてください。

 

 

「満足いく結果を得たときの感情を定義する」

毎日の作業をこなすときに淡々と作業ができるのが一番良いんですが

取り掛かるときにしんどくなる時があります。

 

なのでその目標が達成されたときにどのような感情になりたいかを定義してみてください。

きっと、ワクワクするし行動するのが億劫な時もしやすくなるはずです。

 

以上が1日、1日を全力で生きる方法となります。

 

また、わからないことややってみたけど

出来ないことなどがあればためらわずに

コメントしてくれるとありがたいです☺️

 

「アウトプットの質を高めるには○○をしよう!!」〜情報の積読にさよならを〜

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今回はインプットの必要性について説明しようと思います。

 

まず、インプットの種類について説明します。

・体験

・学習

 

この二種類がインプットの種類となります。

 

学習よりも体験の方が学習効率は高くなるんですが

なぜかというと学習でいうと文字や人から学ぶのに対して

 

体験は自分自身が行動して学ぶものになります。

 

車の教習所で言うと教室の勉強と車に乗って実際に動かしてみることの違いですね。

 

「アウトプットを兼ねたインプット」

先ほどの体験というのは僕はアウトプットを兼ねたインプットと呼んでます。

この体験というのはこうしたいけどできないという現場的な改善を要求

されるのでより理解や経験することが増します。

 

世の中は今アウトプットの方に重きを置いてることが多いんですが

僕はインプットとアウトプットの間の部分が一番大事なんじゃないかと思います。

 

インプットの質を決めるのもこの間の部分だと僕は思っています。

次はその「変換」をうまくするにはどうすればいいかを説明します。

 

「変換の質を高めるには?」

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変換するにはある型があります。

それは、アウトプットを前提としたインプットです。

 

車の例で言うと指導官にブレーキを踏んでといわれると

すぐに左のペダルを踏んで止まったとなりますよね。

 

これは頭の中実際の行動が一致していることになります。

 

詰まりアウトプットを前提としたインプットとは

頭の中と実際の行動が一致した状態に限りなく高めて

実際行動すると言うことです。

 

「どうすれば行動を一致した状態にできるか?」

これは先ほども言ったようにアウトプットを前提とすることです。

 

例えばセールスマンの営業方法を真似たい場合は

限りなく普段の自分を想像し自分ならこのやり方で取引先の〜会社にこう言うふうに

真似て提案しようなど、普段の自分にどうアウトプットできるかを頭におきながら

 

インプットすることによりインプットの質が高くなります。

 

僕も最初は学んだら学びっぱなしで頭の中が積読状態になってました(笑)

ですがアウトプットの質が高まれば自分の中でインプットが完結してくるので

新たに学んで情報の収集がつかなくなると言うことが起こりにくくなります。

 

皆さんも是非試してみてくださいね^^

「ルーティーン中は考えない」

「ルーティーン中は考えない」

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物事には試験期間というのが必要。

 

僕はこれを身につけるまではあれやこれやと

色々考えて手直ししたりちょこまかいじって

結果があまり出ない事が多かったですけど

 

これをやり出してからは一定期間中は

とにかくセットした考えをやり遂げるようになりました。

 

解りやすいのが女性の妊娠期間です。

 

どれだけ子供を早く欲しくても十月十日

を待たないと出産することはできません。

 

これと同じで物事には必ず結果が出るまで

待たないといけない試験期間という物が存在します。

 

「まず、やることを決める」

これは、前に言ったブレインダンプで決めます!

詳しくはこちらの記事を見てくださいね!

kent77777.hatenablog.com

 

ブレインダンプでやるとやることや課題が明確になって

行動しやすくなります。

 

「実施期間を決める」

 

営業でもそうなんですが今日は電話を50件かける!

次の日になると昨日はうまくいかなかったから直接営業に行くなど

 

1日単位でPDCAを回そうとしがちなんですがそれで行くと

うまくいっても逆に何のおかげでうまくいったかわからず

グルグル迷走してしまうのでとりあえず期間を決めて

 

その間は例えうまくいかなっかったとしても

期間を全うするようにしてみてください。

 

そうすることで仮に悪い結果だったとしても

これをするとうまくいかないということがわかるので

改善しやすくなります。

 

皆さんも改善の期間は短く設定されてませんでしたか?

是非この記事を見て取り組んでください☺️

 

「課題に対してのマインドセット」

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課題って人それぞれありますよね!

 

僕自身課題に対しての深掘りをあまりせず

ほったらかしにし、あまり考える事がなく

 

いざ問題なってから着手しようとして

手遅れになることもしばしばありました。

 

そんな僕も課題に対してのマインドセット

が出来るようになってからは少しづつ

結果もついてきたので説明さしてもらおうと思います☺️

 

「まず、ブレインダンプで課題を洗い出す」

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まずは、マインドも大切ですが

「自分を知る」というところから。

 

ブレインダンプは知っている方も多いかもしれませんが

メモ帳に可能な限り思いつくことを書いていって頭の中のものを

メモに全て投げ捨てる。

 

これをすることによって必要なこと。

そうでないことがメモにそのまま浮き彫りになるので

頭でなんとか解決しようとしてた時よりもはるかに効率が良くなります。

 

 

「完璧主義になりすぎない」

課題を解決する時はまずはなんでもいいので

着手することから始めてください。

 

僕はよく夏休みの工作の話に例えるんですが

男の子なら工作って周りの子も結構手のこんだものを作って

いたりして、

「よし、今回は周りを驚かせれるようなものを作るぞ!」

と張り切って始めるんですが

 

いいアイデアが出たら始めようと思いながら気づいたら

夏休みが終わってるんですよね。

 

こんな経験皆さんもありませんか?(笑)

 

こうならない為に上であげたブレインダンプを

実行してもらって、

 

まずは、このメモに書いてあることを1分だけやって見るというようにしてみてください。

 

 

 

 

「結果にこだわらない」

すごいことを言い出すなと思われるかもしれませんが

事実です。

 

PDCAを回す。もちろん大事なことなんですが

まずは、反復練習です。

 

なので結果は最初のうちは長期間で設定するのがおすすめです。

 

なんでもそうですがやり始めは結果なんてすぐ出ないです。

 

なので半年ぐらいやってみて結果出なくてもいいや〜というような

緩い気持ちの方がかえって反復練習を集中でき、より次の課題の時は

前はこうだったから今回はこうかなと予測ができるようになるので

皆さんも是非やってみてください☺️