「アウトプットの質を高めるには○○をしよう!!」〜情報の積読にさよならを〜
今回はインプットの必要性について説明しようと思います。
まず、インプットの種類について説明します。
・体験
・学習
この二種類がインプットの種類となります。
学習よりも体験の方が学習効率は高くなるんですが
なぜかというと学習でいうと文字や人から学ぶのに対して
体験は自分自身が行動して学ぶものになります。
車の教習所で言うと教室の勉強と車に乗って実際に動かしてみることの違いですね。
「アウトプットを兼ねたインプット」
先ほどの体験というのは僕はアウトプットを兼ねたインプットと呼んでます。
この体験というのはこうしたいけどできないという現場的な改善を要求
されるのでより理解や経験することが増します。
世の中は今アウトプットの方に重きを置いてることが多いんですが
僕はインプットとアウトプットの間の部分が一番大事なんじゃないかと思います。
インプットの質を決めるのもこの間の部分だと僕は思っています。
次はその「変換」をうまくするにはどうすればいいかを説明します。
「変換の質を高めるには?」
変換するにはある型があります。
それは、アウトプットを前提としたインプットです。
車の例で言うと指導官にブレーキを踏んでといわれると
すぐに左のペダルを踏んで止まったとなりますよね。
これは頭の中と実際の行動が一致していることになります。
詰まりアウトプットを前提としたインプットとは
頭の中と実際の行動が一致した状態に限りなく高めて
実際行動すると言うことです。
「どうすれば行動を一致した状態にできるか?」
これは先ほども言ったようにアウトプットを前提とすることです。
例えばセールスマンの営業方法を真似たい場合は
限りなく普段の自分を想像し自分ならこのやり方で取引先の〜会社にこう言うふうに
真似て提案しようなど、普段の自分にどうアウトプットできるかを頭におきながら
インプットすることによりインプットの質が高くなります。
僕も最初は学んだら学びっぱなしで頭の中が積読状態になってました(笑)
ですがアウトプットの質が高まれば自分の中でインプットが完結してくるので
新たに学んで情報の収集がつかなくなると言うことが起こりにくくなります。
皆さんも是非試してみてくださいね^^