子育てパパケントのビジネスの指南書

ひよっこ経営者が思ってること。 偉そうに呟かしてください(笑)

「ルーティーンを決めることの重要性」

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ルーティーンを決めることによって行動がしやすくなります。

アップルの創設者スティーブ・ジョブズタートルネックジーパンを

つけたりルーティーンは自分にとって結果を出す為に最高のパフォーマンスを

維持したり、また悪い習慣を定着させることもあります。

 

ちなみにルーティーンとは日常作業という

意味になります。

 

これを決めることによって毎日を

より目標に向かって歩ませれると思います。

 

「まずはアウェイをなくす」

ルーティーンは比較的受け身に作られる事が多いです。

たとえばかえってきてすぐスマホを見てしまって気づいたらこんな時間。

 

こんなことって結構ありますよね?

 

これは自分の中でその行動がしやすい行動になっているからです。

例えば奥さんが家事を頑張ってやっていたとしたらスマホは見にくいですよね?

 

なので対策としてはまず、自分が帰ってきてスマホ触りにくい状況を作るということです。

 

・例えば、その時間に予定を組み込んでしまう。

・誰かに監視してもらう

・それができないようなポジションに自分を置く

 

ちなみに時間を予定に組み込む「ブロッキング」についてはこちらの記事を見てくださいね^^

kent77777.hatenablog.com

 

順番に説明していきますね^^

 

「時間に予定を組み込んでしまう」

 

悪い習慣を直す時はただその時間にやらないという選択だけだと

はっきり言って治らないです。

 

脳は習慣に対していい意味でも、悪い意味でも快楽と安心を得ています。

良くコンフォートゾーンという言い方をしますが人間はいつも自分の安心する

安全圏にいたいものです

 

例えばタバコ、止める方法で良くあるのが他の習慣を組み込んでしまいということです。

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例えば、ガムを噛むなど、その時間に代わりになるものをすることによって

しにくくなります。

 

これをスマホを触ってしまう例で言うと

スマホを触る時間で読書、明日の予定を立てるなどをすると

その時間に集中することができるので新しい習慣ができやすいです。

 

 

「誰かに監視してもらう」

これは自分のプライベートの友達や恋人に見てもらうのがいいと思います。

誰かに監視してもらうにあたって、例えば今日から1週間タバコやめるから

吸いそうになったら言ってね。と伝えたり

今日から1時間読書するから見といてねなど伝えた本人が見る気がなっかったとしても

自分自身に心理的な「やらなくちゃ!」と言うバイアスがかかるので

習慣に比較的しやすいです☺️

 

「それができないようなポジションに自分を置く」

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このポジションとは自分の立ち位置のようなもので

立ち位置は自分の『人格』によって形成されます。

 

同じ習慣でも、仕事中の人格と家での人格では選ぶ選択が変わってきます。

 

この人格を自分で形成することが大事になってきます!

いわばキャラ作りですね。

 

学生時代で言うとクラス替えで今回はいつもより明るいキャラでいこう

とやり始め徐々に慣れてきて気づけば明るい自分に慣れていたりするあれです(笑)

 

これで例えば勉強をする習慣を作りたいとするならば

家でも家族に勉強の話をしたり、実際に自分が勉強をする姿を最初は振りでもいいので

やることによって自分が勉強をするのが周りから当たり前になるので

 

それを妨げる誘いがなくなったり、逆に勉強をしてない自分を見せるのが気持ち悪く

なったりしてきます。

 

いかがだったでしょうか?

以上がルーティーンを決めることの重要性となります^^

 

また気になることがあれば気軽にコメントください!

 

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